2010年10月5日 星期二

お七夜

お七夜

意義 - 新生兒誕生的第七天晚上替嬰兒命名, 祈福的祝賀儀式

由來 - 始於日本"平安時代"的新生兒慶生儀式. 由於當時新生兒容易夭折, 所以每個家庭通常會在嬰兒平安存活七天之後, 在第七天夜裡才舉行慶祝儀式. 除了替嬰兒祈福, 也向產神及家神報告, 確定這位家庭新成員的到來.

相關語 - 健やか(健康)、へその緒(肚臍)、赤飯(紅豆飯)


祈求嬰兒健康成長

お七夜とは、平安時代(へいあんじだい)から始(はじ)まった、赤(あか)ちゃんが誕生(たんじょう)してから七日目(なのかめ)の夜(よる)に、健(すこ)やかな成長(せいちょう)を願(ねが)って行(おこな)うお祝(いわ)いです

所謂的"七夜"習俗, 開始於日本的平安時代, 是新生兒出生後的第七天晚上, 為了祈求嬰兒健康成長所舉行的儀式


出生後第七天慶祝
昔(むかし)は、赤(あか)ちゃんが生後(せいご)すぐに死(し)んでしまうこともよくあったので、一週間(いっしゅうかん)生(い)きればとりあえず安心(あんしん)という意味(いみ)で、たくさんの人を招(まね)いて盛大(せいだい)に行(おこな)いましたが、現代(げんだい)では内輪(うちわ)だけで行うのが普通(ふつう)です

過去, 經常發生嬰兒出生不久即夭折的事, 所以如果嬰兒能平安存活一週, 當下就能暫且安心. 於是便邀請許多人前來, 舉行盛大的慶祝儀式. 不過到了現代, 通常只邀請近親和好朋友來慶祝.

由長輩命名
おしちやでは、一族(いちぞく)の年長者(ねんちょうしゃ)や仲人(なこうど)、尊敬(そんけい)する人に赤ちゃんの命名(めいめい)をしてもらいます. 記念(きねん)に手形(てがた)や足型(あしがた)を採(と)ることもあります

在"七夜"的儀式中, 會委請家族的長輩, 父母親結婚時的媒人, 或備受尊崇的人替嬰兒命名, 也會留下嬰兒的手印或腳印作紀念.


新生兒的"命名箋"
半紙(はんし)の真ん中(まんなか)に赤ちゃんの名前(なまえ)、左側(ひだりがわ)に生年月日(せいねんがっぴ)を書(か)いたものを命名書(めいめいしょ)といい名付(なづ)け親(おや)に書いてもらって神棚(かみだな)や仏壇(ぶつだん)に飾(かざ)ります。

在"半紙"(書法用的一種日本紙)正中央寫嬰兒的名字, 左側寫出生年月日的紙箋稱為"命名箋". 請命名者寫好後, 便將"半紙"裝飾在神龕或佛堂.

ない場合(ばあい)は床(とこ)の間(ま)あるいは居間(いま)や寝室(しんしつ)の鴨居(かもい)や壁(かべ)、ベビーベッド枕元(まくらもと)の壁などに飾り、三週間ぐらいで取(と)り外(はず)してへその緒(お)と一緒に保管(ほかん)します。

如果家裡沒有神龕或佛堂, 就裝飾在床之間或是客廳及寢室的橫樑或牆壁, 或是嬰兒床枕頭旁的牆壁上, 大約三週後拿下來, 與臍帶一起妥善保存.


演變至今
昔は祝宴(しゅくえん)を開(ひら)き祝い膳(ぜん)として赤飯(せきはん)や鯛を食べていましたが、今では、生後(せいご)百日目のお食(く)い始めの儀式(ぎしき)でお祝い膳を出すのが普通になっています

以往還會設宴款待, 並請大家吃象徵祝賀菜餚的紅豆飯和鯛魚. 但在現代, 一般都是在嬰兒出生後第一百天的開始用膳儀式中(嬰兒出生100天時讓嬰兒拿著筷子, 象徵可以開始餵食飯菜), 才會準備這些祝賀用的宴客食品.

沒有留言:

張貼留言